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ビットコイン 利益

ビットコインの利益が
どこから来るかというと、

ほとんどは
買ったときの価格と
売ったときの価格
の差から出ます。
ビットコイン 儲け.jpg

他にも
仮想通貨(暗号資産)を
取引所に貸して
年間の利息をもらう方法も
ありますが、

やっている取引所と
やってないところがある
と思いますし、年間の利息も
数%とそんなに大きくないので
価格の変動リスクも考えると
利益の出し方のメインには
なりにくいかなと思います。


多くの人にとって
利益の大半は
売り買いの価格差
によってできるはずなので、

できるだけ安いところで買う
買い方が理想的であり
売るときは
できるだけ高いところで
と考えるものですが、

実際の取引になると
下がってきたところで
思い切って買ったり、
少し上がったところで
利益確定せず持ち続ける
のは、けっこう難しいです。

そのため、
完全に理想的な買い方
ができなくても
買うタイミングを
時間的に分散させて
買値を平均化したり、

できるだけ手数料の低い
取引所を選ぶのが大事だと
思います。
ビットコイン 利益.jpg


ビットコイン 暴落

ビットコインは、2021年に
暴落といえるほどの下落
がみられました。
暴落.jpg
4月に1BTCが700万円
を越えていましたが、
そこから1か月ほどで
350万円を割り込む
ところまで下落しました。

その後も
9月中に100万円以上
下落する場面もありました。


ドルや円でも
暴落は起こりうるので
もっとマイナーな仮想通貨なら
なおのこと、
今後も暴落は起こりうる
と思います。

投資資金を一度に入れるような
買い方をしていると、
暴落時に動揺してしまって
投げ売り、狼狽売り
をしてしまいがちですが、

少額で時間的な分散をする
買い方であれば、
暴落時も「買い時がきた」
と思う程度で済みます。

動揺するどころか、
暴落を待ち望む状態で
気楽に普段を過ごせる
ようになります。


チャートの上がり下がりに
スリルを味わいたい場合は
別ですが、
わたしは
夜にゆっくり眠りたいので
少額で分散投資としています。
値動きが気になる.jpg

ビットコイン 今後

ビットコインの今後については
わたしは楽観的にみています。
ビットコインとの付き合い方.jpg

世界では、様々な企業で
買い物などへの使用が可能と
なったり

エルサルバドルのように、
法定通貨化されることで
国内の使用者数が増加する国も
あると思います。

需要が高まることで、
価値が上がる面もあるので
今後、価値が上がり続けても
不思議はないかなと。


もちろん暴落するリスクもあるので
買い方としては、ドルコスト平均法
がいいと思います。

少額から始めて
時間的にも分散させることで
リスクを減らせる買い方なので、
初心者には最適です。
ビットコイン 500円玉貯金.jpg

ビットコイン 稼ぎ方

以前、
ビットコインの稼ぎ方は
簡単でした。
ビットコイン 稼ぐ.jpg
買って、持っておくだけ。

買い方など関係なく
それだけで資産が
何倍にもなりました。


わたしが興味を持ち始めた頃
1BTCは20万円ほどでした。

残念ながら、そのときは
興味を持っただけで
買いませんでしたが・・・。

当時であれば、
どういう買い方をしていても、
今まで持っていれば
簡単に利益が出たことでしょう。


今後、持っていれば
何十倍にもなる
とは思えませんが、
稼ぎ方としては
「安いときに買って
高くなるまで待つ」
これしかないんじゃないかな
と思います。

もちろん、
上がらない可能性もあるので
少額かつ余裕資金で行い、
最終的な投資判断は
ご自身でお願いします。
取引所 販売所.jpg

楽天証券 ビットコイン etf

わたしが調べた限りでは、
楽天証券には
ビットコインに関連するetf(ETF)
はありませんでした。
仮想通貨 調べる.jpg
念のため、
楽天証券の公式サイトにある
チャット機能で問い合わせてみましたが
「ご自身で探してください(意訳)」
のような返答でした。

その後、
改めて調べ直してみましたが
そもそも
仮想通貨関連のETF自体が
設定されてなかったので、
ないんだと思います。


ETFがあれば、
NISAやジュニアNISAの枠を使って
非課税で仮想通貨投資ができる
と思ったんですけど、
そんなお得な買い方は
ないみたいです。


やはり、楽天証券は
仮想通貨の現物は扱わない
ということで、
楽天ウォレットとの住み分け
ができているってことですね。

楽天グループでの
仮想通貨の買い方としては
楽天ウォレットしかない
と考えていた方がいいかな
と思います。
仮想通貨 アプリ.jpg